本日は雁の巣レクリエーションセンターでTRMを実施しました。
U13選手権開幕が迫ってきた中で、一つ一つの試合や練習を大切にしていきたいですね!
試合結果(25-5-25)
・得点者【アシスト】
①PROP 4 vs 0 One Soul.C
・ハルト
・アオイ
・リムト
・ハルト
②PROP vs One Soul.C
前線から一枚ずつ埋めて守備をしていましたが、中央にボールをつけられたときの強度がまだまだでした。。
また、後ろで明らかに枚数が余った状態でも、前に出て行って守備を助けられないというシーンもありました。
上手く制限をかけることができた時に、ボールサイド側ではない選手達は、どうすれば守備に参加できるのでしょうか?
外に張りっぱなしで守備を助けることができていない状態、言ってしまえばピッチに立ってるだけになってる状況がありました。
FWが守備のスイッチを入れた、良いスタートを切った状態でも後ろが続いていないというシーンもありました。
一人一人で守備をしようとしても11人制では難しいです。
相手のプレーの質が高くなれば高くなるほど難しくなります。
1人で行っても剥がされるなら、2人,3人のグループで守備をする。
そういう場面も増えてきます。
ピッチには相手と同じ人数しかいないので、1人に対して複数人をかければ、相手のどこかの選手を捨てるという選択をする必要があります。
自分のポジションを捨てて守備に行く、前に出ていくというプレーになります。
これができるようになってようやくチームでの守備へと近づいていきます。
まだまだ自分のポジションに囚われて、自分1人で守備をしようとしている選手が多くいます。
攻撃においても守備においても、自分のポジションを捨てるということはこの学年の苦手な部分ですね。
後期リーグ残り一節、少しでも自分のポジションを捨てるという決断を見ることができればと思います。
One Soul.Cさん、ありがとうございました!