11/3(祝)は穂波B&G海洋センターグラウンドにて、ファルファーラさん・八女FCさんにお世話になりました。
U15メンバーが引退し、新人戦に向けての再スタート!!
良いゲームをしたはしたが、それでも我々は目標に辿り着けなかった現実を知っておかなければいけない。
今、再度トレーニングから色んな事を見直している。
『 強度・質・要求・原則・基準・メンタル 』これは我々指導者陣も含めてである!!
試合結果(※60分ゲーム)
・得点者【アシスト】
①PROP U14/13 2 vs 1 ファルファーラ
・イチロ【コウセイ】
・コウセイ【イチロ】
(※25分×1本)
②PROP U14/13 0 vs 0 ファルファーラ
③PROP U14/13 0 vs 4 八女FC U15
④PROP U14/13 0 vs 0 八女FC
1試合目からの強度のある守備をしながら、試合に入っていたが、、、キツくなるとすぐ安易なサポートパスを出して案の定カウンターからの失点(=_=)
試合のスコアで勝ったから良いではなくて、もっとその中で質に拘り、そのプレーが敗戦する事を想像していかなければいけない。
また、簡単にキツくなると手を抜く・要求を辞める。
ある選手が激しく怒られ泣いていたが、泣いても本質は変わらない。
新人戦で1試合あたり出れるのは、レギュレーションの影響で最大18人だけである。(※エントリーは別)
チームによっては、トップだけを育てるチームもあるが、私は預かってる選手・サポーターに失礼な事はしたくない!!
やはり皆にピッチに立って貰いたいから、やらない事・出来ていない事には厳しく要求する。
選手の育成を辞めてしまったら、指導者を私自身辞めた方が良いと思っている。
勿論、方法は様々だが目の前の事に背を向けていたら、同じ事の繰り返しだ!!
東京オリンピックの久保選手の涙は確かに感動したが、、、じゃあ、日本はいつメダルを取るのか?
一過性のモノでは、目標や夢に辿り着く事は出来ない。
痛い・キツイ・しんどい、サッカーをしていく上では仕方ない事だ。選手のキツさは十分感じている。
でも、それを超えて初めて目標や夢に辿り着くスタートラインに立つ。
苦しい時は、仲間と支え合って乗り越えていきましょう!!
U14/13メンバーみんな頑張れ!!!
この写真の敗れた日・気持ちを忘れるな!!