12/5（日）福岡フットボールセンターにて、福岡県クラブユース（U-14)大会 第2戦が行われました。
第2戦の相手はONE SOUL.C福岡さん！！色んなアドバイスを受けてるチームでもあります。
昨日のアビスパ福岡さんとの差を痛烈に自覚し、この24時間で何を選手達は変えてきたかな？
感じるだけではダメで、P（プラン）→ D（実行）→ C（検証） →A（答え）を出していかなければならない。 ※結果が伴うとは限らないという事。
やや昨日とのスターティングメンバーを変更して出陣！！
勿論、サポーターへの挨拶も悪れずに(^O^)／
試合結果
・得点者【アシスト】
・PROP FUKUOKA 1 vs 3 ONE SOUL.C福岡
・アオハル【タクミ（大津）】
（前半0-2 後半1-1）
【1次ROUND】（Aパート最終結果）
１位 アビスパ福岡 勝ち点6 得失点差+14（決勝トーナメント進出）
２位 ONE SOUL.C福岡 勝ち点３ 得失点差-7
３位 PROP FUKUOKA 勝ち点0 得失点差-7
結論から言えば、完敗であったグループ予選。
でも、これが我々が受けた現実である。
もちろん一番責任あるのはメンバー選考をした監督私の責任である。これは紛れもない事実。
ただ負けた事も悔しさよりも、もっと悔しかったし腹立つのが、、、。
・自らのミスで失点し、頭をポジティブに切り換えない選手がいたこと。
・交代してベンチに戻っても、チームの為にコーチングせずボールを蹴る選手がいたこと。
・給水中にピッチへ立つ選手への叱咤・激励がないこと。
そんなチームが勝てるわけはないし、個々が伸びる筈がない。
私の本当に指導不足だなと痛感し、悲しみしか出てこなかった。
支え合うとはどいうことなのだろうか？
人間はキツイ時に、本性が出ると言われています。団体で１つの目標に向かう上で、
【○○は能力があるから】【〇〇というチームは強いから】言い訳探してたらキリがない。
勿論、連戦で疲労が残っていた事は私も分かっている。でもリーグ戦は80分あるし、高校のインターハイも常に連戦である。もっと自分に目を向け、思考を変えて貰いたい！！
MOM【マン・オブザ・マッチ】
サポーターが選ぶ、MOM【マン・オブザ・マッチ】 最多4票
・アオハル
サポーターの声
・気持ちの入った声かけ、プレー。感動しました！
・試合に入ってすぐ、大きな声を出し、チームにスイッチを入れてくれ、最後まで盛り上げてくれていた
・積極的な声かけをしプレーでも諦めずにしていたから
やはり試合を応援してくれる方達の評価は正しい。この選手以外にMOMはいないと思う。
また、今回投票が全体で7票（※今季、最小投票）しかなかった事も、MOMに値する選手がいないとサポーターが判断しているとも数値が表している。
この評価は私も、選手も真摯に受け止めるべきである。応援してくれる方は勝敗に関係なくしっかりジャッジしてくれている。それは今年J1から落ちた4チームのサポーターの姿もそうだ。
ベンチ・応援・サポート・レフリー・運営色んなモノを背負うのは大変だが、それは大きな価値があり君達に期待をしている証でもある。私も苦しい事はあってもサポーターに弱音を吐かず前進していいたい。
落ちるトコまで落ちた。あとは這い上がっていくだけ！！皆で生まれ変わり、共に喜べるチームとなっていきましょう( ｀ー´)ノ
寒い中、沢山の応援そして単身赴任などで遠方から駆けつけてくれたサポーターの皆様、本当にありがとうございましたm(__)m
私をはじめ更なる精進し、サポーターに喜んで貰えるようチーム一同頑張っていきます！！
