5/15(日)県リーグ第5節が、香月中央公園にて行われました。
完全な主観ですが、少しこの辺りから余り良くない雰囲気があったように感じてます。
良い準備っていうものは【時間のデザイン】【心・技・体】だと思っています。
会場に早く入って十分に時間がありましたが、皆さんは本当に良い準備出来ていましたか?
選手チェック 全ては試合を行う準備ですよ!!
第5節のお相手は折尾愛真中学校さん。インテンシティも高いチームですね。
スターティングイレブン!! いざ、出陣(; ・`д・´)
試合結果(40-5-40)
・得点者【アシスト】
PROP FUKUOKA FC 1 vs 1 折尾愛真中学校(前半0-1 後半1-0)
・コウセイ(PK)
サポーターが選ぶMOM(マン・オブ・ザ・マッチ)
・コウセイ ・タクミ(大津) 最多4票ずつ
サポーターの声
・セットプレーで制度の良いロングボール。良く走り、チャンスに良く顔を出してた。
・何度も何度もみんながゴールのチャンスを逃すなか冷静にPK決めてくれて勝ち点1に繋がるゴールをありがとう!
・もうー駄目だと思った矢先…PKゴールで同点!一気にチームが盛り上がりました!
・良く走り、高い強度で誰よりも頑張っていました!!
惜しいシュートがたくさんあったので、次の試合は得点を期待しています。
・プレー中の安心感
・声出しも動きもよかった
・PKしっかり決めた
・フリーキックが素晴らしい。ヘッドも惜しかった。
残念ながら、4連勝とはならず(;・∀・)
相手は割り切ってやっている部分もあったので、中盤はかなり苦しんでいましたね。
正直、指導者の感覚でいくとDF陣GKがかなり頑張ってくれていました。後半の相手のシュート0。
選手の弁解の為に言うが、あのポジショニングはないと思う。
明らかにポジショニングを取れていない。
ましてや、指導者が全員帰り選手のみにレフリーをさせるからあのような事が起きる。
しかしこれもまたサッカーの世界。 ミスは誰にでもあるし、私も未だにある。
しかし次に活かせないならただの被害の繰り返ししか生まないし、今後の生産性はない。
さて、頭を切り替えて今度は自分のチームへのベクトルへ。
・決定的場面での精度
・サイドの役割
・中盤のトランジションを上げる為のサポート
あらゆる点で足りなかった。
でも最大の原因は【ちょっとした慢心】がチラついていた。
それは普段の練習やウォーミングアップを観てても雰囲気が明らかに出ていた(;・∀・)
勝ち続けると自信は確かに出て来る。でも、同時に成長に目を向けないと慢心してしまう。
今日の勝ち点1は妥当だと思うし、良い薬になって貰いたい!!
普段のトレーニングが『 心地よい状況 』になっていませんか?
仲間にも自分にも要求する事を辞めてしまうと、成長曲線は緩まります。
今一度、自分達の弱さを見詰め直しましょう( `ー´)ノ
さぁ、次はクラブ選手権へ向けて良い準備をしていきましょう(^O^)/♪
沢山の応援ありがとうございました。m(__)m